アンクル岩根のギャラリー


2016.12.10(土)〜26(月)

深き心の底より… 有松啓介・高原彩子・保田扶佐子展

平成28年12月、アンクル岩根のギャラリーは4年目の冬を迎えます。リオのオリンピック、熊本と鳥取の地震、小池百合子の都知事、広島カープの大躍進! 話題に事欠かぬ、喜びも悲しみもの一年でした。さて、ベテランの作家3人の心に残る作品を年の瀬に紹介します。 吹きガラス歴28年の有松啓介さん、最も人気のあるガラス作家です。Xマスといえば高原彩子さん、〈聖夜の調べ〉に見るように静かな深き心が版画で表現されています。 津山出身の保田扶佐子さん、バルセロナで活躍して30年以上になります。ピカソ・ミロを育てたこの地で制作したリトグラフは今年の想い出にいかがでしょうか? 12月10日(土)は午後5時からワインパーティを行います。是非お越しください。
アンクル岩根