アンクル岩根のギャラリー


2014.7.2(水)〜28(月)

対馬とマドリードの「炎」山口敏郎・脇本博之

暑中お見舞い申し上げます! 今年の夏に展開する作家は前半・脇本博之(備前焼)と後半・山口敏郎(前衛画家)です。 燃えたぎる情熱を陶芸と絵画に表し皆さまに強くアピールします。脇本さんとの出会いは昭和58年、山下譲治さんの窯でお会いし、 平成になって長船で登り窯を築き、今やアメリカや東京での個展の続く人気陶芸家です。対馬の出身です。 山口敏郎さんはスペイン・マドリードに32年もの間在住、前衛画家として内外にその名を知らしめスペインの動向も大変詳しい方です。 母校武蔵野美術大学の雰囲気とスペインとの「土くさい」ところが共通のポイントかなと言われています。 各土・日には作家在廊いたします。